2015年08月11日

元教員のこぼれ話シリーズ

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ここのところ毎日暑いですね。

っと前回書きましたが、その後ずっと猛暑続きでまるで中東にいるかのよう。
もちろん中東に行ったことはないんですけど(笑)

さて、英語を習いたてのとき
テストで最初の文字を大文字にしなかったために
バツをもらったという経験はありませんでしたか。


実はこのルールが英語圏ではゆる〜いんです


以前高校で一緒に仕事をしていた、
ある若いアメリカ人の男性教師は黒板に書く文字が全部大文字でした。

正規のルールで書いてくれと頼んでも、
ニューヨークっ子(彼はニューヨーク出身)は大文字しか使わない。

これって超クールな書き方だぜ!っと
(英語だったのでそんな感じの意味だったと思います)
言って頑として聞き入れなかったんです。


STUDENTS MUST STUDY ENGLISH VERY HARD.

う〜ん。慣れないと読みにくい。


だいたい中学の三年間で刷り込まれた最初の文字は大文字という
ルールが高校のアメリカ人教師にいとも簡単に覆されちゃうって。。。

真面目な生徒ほど混乱してましたっけ。

「私」を意味する”I”を小文字の “i” で表すという
作家がアメリカ文学などでみられることもありますからね。

まあ、母国語になるとゆるくなるんですね。

日本人だって漢字とか、くずして書くことってありますものね。


話は戻って、それでも、第二言語は一番正しいとされるルールで教えないと
めちゃくちゃになるので、そのアメリカ人の先生には正しいルールで書いてもらいました。


その彼、半年後に辞めちゃいましたけどね。
理由は定かではありません


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posted by honyaku-ytc at 23:54| Comment(0) | 日記