2015年07月18日

元教員の三毛猫です。

IMG_6633.jpg

こんにちは。三毛猫こと元教員スタッフです。
出来ることはなんでもこなします。

ここのところ毎日暑いですね。
でもやっと夏らしくなってきました。

英語で暑いと言えば・・・
“ It’s hot.”

蒸し暑いと言うなら・・・
”muggy” なんかもピッタリ。


さて、 hot は他に口語では「最新の」とか「すばらしい」などの意味もあるんですね。
実は・・・この単語には苦い思い出がありまして、よかったら聞いて下さい。


教員だった随分前の話です。
アメリカ人の50過ぎの男性と一緒に仕事をしたとき、
めちゃくちゃ揉めたんです。

もちろん原因は “hot” の意味を巡って。

食べ物が描かれたカードを使って説明して、
辞書を使ったりして、
上手に答えられたらポイントをもらえるというゲームをしたときのことでした。

カレーライスの絵を見て、ひとりの女子生徒が 

“ It’s hot.”

と言いました。

”hot” には辛いという意味もあり、
この生徒は辞書で調べて答えたんです。

すると、このアメリカ人の先生は点数をあげなかったんです。

理由を聞いたところ、
「 辛いは "spicy" だから "hot" はダメ」と答えました。

私が「辞書に書いてあるので、点数をあげて」と頼んでも、

「アメリカでは言わない。この辞書が間違っている。」
とまったく取り合ってくれず、その女子生徒は泣き出す始末...

以前から、問題行動の多い頑固な方だったので、
思わず普段の不満も相まって

“ You are really smart, aren’t you?
I just found you are smarter than this dictionary!!!”

と言ってしまいました。
もちろん皮肉です。
精一杯のつたない英語で言った衝撃の一言。

「あなたって、ほんと頭がいいんですね〜。
 この辞書より頭が良いって、今、分かったわ〜」

その後はご想像通り、大ゲンカになりました。

彼はその次の年度にクビになり
“ He was fired.”
・・・・学校を去りました。


文字通り、

The argument got too hot for him.
「議論が過熱していたたまれなくなっちゃった。」

になった次第です。

ではまたニャー
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posted by honyaku-ytc at 17:23| Comment(0) | つぶやき
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